伝説達成!

お久しぶりな方も、そうでない方もこんにちは。
夜よりも土曜午前のがIN率の良いうちのギルドの現状を見て、世界に不況の風が吹き荒れる中日本はまだまだ大丈夫だな、と安堵しているrogueジェノーンです。
先日、遂にlegendary dagger、Golad, Twilight of AspectsTiriosh, Nightmare of Agesを完成させる事が出来ました。
今回これを書く際、ちょっと自慢になるんじゃないの? まだ採れてない他のrogueの方々がハンカチ口の端っこで噛んで両手でグイっと思いっきり引っ張らせてしまう事になってしまうのではないか?と思い書くのを躊躇っておりましたが、うちのギルドマスターから書け!書け!と圧力が掛かってしまい不本意ながら仕方なく渋々レポートしたいと思います。

スタートは忘れてしまいましたが、まだ寒かった頃だったかに誘ってもらったDS10でHagaraからクエストアイテムをpickpocketさせてもらいました。
それからは毎週土日を使いpugに行ってはアイテムとclusterをシコシコと集める日々となりました。(残念ながら現在Metroではguild runをやっておりません)

そんなこんなでclusterを解体すると3−8個出来るGemを333個集め、daggerを1段階成長させる事ができました。
(12/05/02)


そんな中、かつてmetroと共にBWDやTBoTをやった元Multa Nocteのメンバーが作ったギルドRNGのalt runや新興ギルドのrunからも声が掛かるようになったり、図らずも同じ目的のrogと競合することになってしまったけど、どちらから言うでもなく出たclusterを分け合うという全米が泣いた級の美しい友情談が生まれたり、はたまたまったく同じ状況の中RLが片方のrogueに一方的に渡し何故か一部どちらにも渡さないので交渉するも完全にスルーしたのでちょっと色々言って初めてraiddropするという、生きてゆく上で起こる現実の厳しさを改めて知る事も起こったり色々なドラマがありましたが、遂に60個集めることが出来ました!
(12/07/12)


そして最後のアイテム集めになるDWぶっ殺しパートが諸事情により継続困難な状況になってしまい、更に7/22より2週に渡ってリアルがhellに突入する事が分かっていたので、それまでに何とか終わらせないと暫くお手上げになってしまうので、それだけは避けるべく、毎朝4時にはログインしてLFRするという健康だか不健康だか訳分からない生活が始まりました。

リセットが掛かる直前の火曜日の朝にwarmaster startのグループに潜り込め、これは行けるか?!と思いきやspineでnub少々良く分かっておられない方々によるwipeが3回程起き、メンバーチェンジを行いクリアするもタイムアウトを迎えmadness直前で血の涙を流してログアウトするという朝から大変よろしくないイヴェントが発生したりしつつ、その後空振りの日々が続く中リミットの最終日を迎えました。

21日の朝、何とかDWキルのみのraidに潜り込む事ができ、その会話で察したraid leaderが首都Stormwindにて「おい、rogueがlegendaryの最後のパートなんだ。 みんな協力してくれ!」熱いメッセージで募集を掛けてくれ、それが功を奏してか思いのほかメンバーは早く集まり、その中にはよく見かける有名ギルドのtagの人だったり、更には募集メッセージを聞いて察して駆けつけてくれた朋友(ポンヨウと読む)Cponの姿が!

時間も余裕ありそうだし、行けそうか?と思いきや最初の島でまさかのwipe。
直後にleaderから(大丈夫、彼らは自分が何をすればいいか分かってるよ。只装備がちょっと弱いからそこだけ気をつけて欲しい)とwhisperが。
どうやらguildのalt runベースのpugだった様で、2回目にはあっさりキルする事ができ、遂にお目当てのfragmentをゲットする事が出来ました!
(12/07/21)

ラストパートはアイテム渡して終了なんですが、casterのlegendaryは何かやってるの首都で分かるのですがdaggerのlegendaryは人里離れた山奥で完成するので、目撃する機会はまず無いのでギルドのみんなで見てみようと言うことでオラのlegendaryゲットを見せて自慢の会dagger完成のムービーの鑑賞会を当日の夜やる事になりました。
予定時間より遅れる事ン十分ログインしているみんなとパーティを組んでいざ現地へ飛ぶと、クエストの進行状況によって見え方が違う様で(ICC周辺のアレと似たような感じ)、自分以外は見る事が出来ないという衝撃の事実が明らかに!

そんな訳でオラの活躍っぷりをダイジェストでどうぞ!








とまぁ、こんな感じで無事ゲットできたのですが、見れなかったメンバー勢はそんなオラの心情を知ってか知らずか、オラそっちのけで和気藹々とピクニック気分で盛り上がっておりました。(じわわ



ギルドチャットで盛り上がる参加者に何事か?!と事情を知らなかった期待の新人Darksiegeさんも強引に呼びつける始末

何はともあれ、コツコツやってればこんなオラでも取れてしまうんだぜぇ?ってお話でした。